顆粒タイプの豊富な栄養素/ハイ・レシチン
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大豆レシチンーすべてのライフステージで
欠かすことのできない栄養素のスマートな選択

レシチンについて

レシチンという名前は古代ギリシャ語で鶏卵の黄身を意味するλἐκιθος [Iekithos] に由来していますが※1、商業的に食品に利用されるレシチンの主要芯供給源は大豆とされています※2

大豆レシチンは原料の大豆から化学的あるいは機械的に容易に抽出することができ、リン脂質の混合物、糖脂質、中性脂質、糖類から構成されています。そのリン脂質混合物は、主としてホスファチジルコリン、ホスファチジルエタノールアミン、ホスファチジルイノシトールの3種類があります※3※4

コリンについて

大豆レシチンは私たちにとって欠かすことのできない栄養素であるコリンの供給源です。コリンは何種類かの食品のほか、サプリメント(頼粒)の利用により補うことができます。

レシチンおよびそとに含まれるコリン、すなわちホスファチジルコリンが肝機能に加え記憶や認知機能などにも役割を果たしている可能性のあることが、これまでに得られた証拠から示唆されています※3※4

ハイレシチン 粒

食事と共に
ナチュラリーハイ・レシチン®

ナチュラリーハイ・レシチン®に使われている大豆レシチンは、リン脂質が高度に濃縮されています。そのリン脂質は、大豆本来の組成で存在しています(一般値:ホスファチジルコリン23%、ホスファチジル工タノールアミン20%、ホスファチジルイノシトール14%)。

※ハイ・レシチン®は米国ソレイ社の大豆レシチンを使用しております。


ホスファチジルコリンはさまざまな食品に含まれていますが、日々豊富な摂取を心がけるためには高純度の大豆レシチン製品との併用が理想的です(表1)。

表1 種々の食品のホスファチジルコリン(PC)含量※5

■参考文献・URL

  1. ※ 1. http://www.chemi.de/lexikon/Lecithine.html
    (最終アクセス2017年6月8日)
  2. ※ 2. http://www.soyconnection.com/soyfoods/soy-Iecithin-facts
    (最終アクセス2017年6月8日)
  3. ※ 3. Solae Science Series (2011). Lecithin choline and health. Understanding the connections.
  4. ※ 4. http://www.danisco.com/product-range/soy-Iecithin/
    (最終アクセス2017年6月8日)
  5. ※ 5. USDA. USDA Database for the Choline Content of Common Foods Release 2 (2008)
ナチュラリー<sub>™</sub> ハイ・レシチン<sub>®</sub>/そのまま、または他の食品と一緒にお召し上がりいただけます。/アレルギー物質-大豆/合成着色料・香料、保存料-すべて無添加

詳細情報

ハイ・レシチン®

名称 大豆レシチン食品
原材料名 植物レシチン(大豆由来、遺伝子組み替え不分別)、リン酸カルシウム
内容量 300g
保存方法 直射日光と高温・多湿の場所を避けて保存してください。

栄養成分表示/100gあたり

エネルギー:883kcal、たんぱく質:0g、脂質:97.9g、炭水化物:0.5g、食塩相当量:0.01g

リン脂質97g、ホスファチジルコリン23g

摂取上の注意

本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進したりするものではありません。原材料をご参照の上、食物アレルギ一のある方は摂取しないでください。医薬品を服用中、通院中または妊娠・授乳中の方は医師または薬剤師にご相談ください。体調に異変を感じた場合は摂取を中止し、医師にご相談ください。乳幼児の手の届かないところに置いてください。丁寧かつ衛生的にお取扱いください。開封後は高温・多湿を避け、冷蔵庫で保管してなるベく早くお召し上がりください。原料の特牲上サラサラでなかったり、固まっていたり、色調に運いがある場合が御座いますが品質に異常はございません。シリ力ゲルはたベられません。

食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事バランスを。

日本製